第一場面 8時ころ,お店に上がったら,マスターと奥様がカウンターに伝票の束のような物を広げていらっしゃって,「いいですか?」と入ると,一瞬戸惑ったような表情を見せられた。「ひょっとして,何か取り込み中だったのかしらん?」と思ってしまった。
第二場面 White Ladyを注文。まだ,マスターは何となくそわそわしていらっしゃる感じ。でも,お仕事はいつもながら丁寧で,ジュースはすべて生絞り。
第三場面 「眼鏡をかけてコミカルになっていない麻生祐未」のような女性が入っていらっしゃって,「一杯だけでもいいですか?」と尋ねる。奥さまが「ええ,どうぞ。」と答える。
第四場面 少し年配の男性と,それより少し年下らしい女性がいらっしゃり,隅の方のテーブル席に座る。カンパリ・ソーダと,カンパリ・ジュース?を注文。
第五場面 キャピキャピした若い女性がいらっしゃる。どうやら常連のよう。仕事帰りに食事をしながら少し飲むということらしい。
第六場面 上の二人連れが帰られる。
第七場面 第五場面の女性のお友達で,同じような雰囲気の女性がいらっしゃる。「きょう,めっちゃ応対の悪い店員がいてねぇ,えらいむかついた。」等など。ふだんなら違和感を覚える話しぶりだが,落ち着いたマスターと奥様が合いの手を入れられるせいか,落ち着いたお店の雰囲気のせいか,むしろ楽しんで聞けた。こうするうちも,さっきの麻生祐未さんは,黙ってマッカラン12年のロックをすすり,つまみの枝付きレーズンを少しかじる。
第八場面 麻生祐未さんがチェックをされる。奥様「お近くですか?」麻生さん「ええ。一度来たいと思っていたのですが。」奥様「またおいでください。」麻生さん「お休みはいつですか?」奥さん「一応,無休なんですが,一日だけはお休みです。」麻生さん「そうですか。じゃあ,一日以外にまた来ます。」
第九場面 麻生さんが帰られて一呼吸置いた後,私もチェック。4杯飲んだので,1杯の麻生さんの4倍くらいと予想していたら,以外に安かった。私「これだけでいいんですか?」マスター「えっ?ちょっと待ってください。(計算を確認するために戻る。)」キャピギャル「わー,いいお客さん。自己申告だ。」マスター(私の方にいらして)「やっぱりこれで間違いないですよ。」私「ああ,そうですか。じゃあ,これで。/ごちそうさまでした。」
何か,満足したひとときでした。注文したお酒は,White LadyのほかOLd FashionとMoscow Mule。あと,奥さんにスコッチのソーダ割り=ハイボールを飲んでいただきました。
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